ギンザノヒト

ダサくていいじゃない

社会人6年目をお休みしたヒト

あーだこーだあって、約1年、休職しています。

いわゆる、適応障害というやつです。SEという業界柄なのか、はたまた30手前という年齢柄なのか、あるいはゆとり世代という年代柄なのか、それとも偶然なのか、私の周りでは(私の職場に限らず)ちょいちょい休職する人がいます。自分もその1人になったというわけですね。

私が少し特殊だとすると、休んでいる間に喉の渇きと吐き気が気になって病院に行ったら糖尿病と診断されたことですかね。幸い、とくに合併症もなく、飲み薬と生活習慣の見直しで改善していきそうなので、若いうちに分かってよかった、という感じです。

1週間入院して、いろいろ検査を受けつつ、糖尿病について看護師さんに教えてもらいました。今まで外食三昧、ジュース三昧だったわけですが、透析・失明はゴメンだなぁと実感しました(周りの患者さんは透析が必要な感じで大変そうだった)。

そんな中で、糖尿病の間接的な原因として、やはりストレスは見逃せないだろうなぁと思うわけです。どうしても無性にピザ・寿司・ラーメン・ハンバーガーを爆食いしたくなったり、炭酸飲料を爆飲みしたくなったりしてました。コロナ禍で、通勤することもなくなり、楽しみは食べ物とゲームだけみたいな生活を2年間すれば、まあそうなるよなーという気もしますが。

ストレスの発散と自己肯定感の向上が急務なわけですが、何かいい方法ないですかね。やはり筋トレが全てを解決するのか……?